新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
さよならオフィス(上) 始まった解約ラッシュ、不要論と対峙する経営者たち
目の前にあったのは、もぬけの殻のオフィスだった。 今、多くのビジネスパーソンが次のような疑念を抱い... 目の前にあったのは、もぬけの殻のオフィスだった。 今、多くのビジネスパーソンが次のような疑念を抱いているに違いない。誰も出社しないオフィスなんて、必要なのか──。 東京・田町。サービス産業の生産性改善サービスを手掛けるベンチャー、クリップラインで取締役を務める遠藤倫生も、眼前の空白を前にそう思った。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令翌日の4月8日、同社は全社員の完全在宅勤務を開始。出社率は限りなくゼロに近くなった。遠藤が出社したその日も、会社の指示通り誰も出社していなかった。 港区の一等地に180坪。約80人 が働くこの空間に、同社は月額500万円の賃料を支払っていた。引っ越してきたのは1年半前。それまでの雑居ビルと比較して賃料は2.5倍に膨らんだ。それでも株主などからの「好立地で新しいオフィスは採用に絶大な影響がある」とのアドバイスで移転を決めた。 ただし、遠藤は「もうその価値は
2020/09/16 リンク