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IBMからの打診も「担える国内企業がいない」、ラピダス誕生の舞台裏
先端半導体の国産化を目指す企業、Rapidus(ラピダス、東京・千代田)が誕生した。同社は設立されるやい... 先端半導体の国産化を目指す企業、Rapidus(ラピダス、東京・千代田)が誕生した。同社は設立されるやいなや、EUV(極端紫外線)露光装置の確保にめどをつけ、米IBMやベルギーの研究機関imecとの協業を立て続けに発表している。 米国からの白羽の矢 「先端半導体の製造を担いたがる国内企業がいない」――。ラピダス設立の2年程前、日本政府と国内の半導体関連業界は揺れていた。きっかけの1つは、米IBMからの打診である。「2nm世代プロセス注)の製造に必要なGAA(Gate All Around)構造の技術を提供したい」という内容だった。 注)なお、「2nm」のような数値は、元々は回路の最小線幅を指していたものの、現状では世代名を表す程度の意味しか持たない。ラピダスが製造を目指すのは台湾TSMC(台湾積体電路製造)が指す「2nm」世代プロセスである。 実のところ、IBMも、そして米国政府も日本に先
2022/12/26 リンク