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完成前から光害の苦情噴出、“蛇腹壁”がもたらした複数の太陽
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完成前から光害の苦情噴出、“蛇腹壁”がもたらした複数の太陽
きらびやかな外観を持つガラス壁面のビル。目を引くデザインである半面、近くを通ると壁面に反射する光... きらびやかな外観を持つガラス壁面のビル。目を引くデザインである半面、近くを通ると壁面に反射する光が目に突き刺さることがある。近年は住宅地でも屋根面に設置した太陽光発電パネルからの反射光が近隣トラブルに発展するケースも出てきている。 日経アーキテクチュアで過去に取材した建築トラブルなどを「一級建築士矩子の設計思考」(鬼ノ仁/日本文芸社)のキャラクターを使って新規に描き下ろしたイラストとともに振り返るコラム「一級建築士矩子と考える危ないデザイン」。今回取り上げるのは光害だ。 ここで扱うのは、夜間の照明などがもたらす光害ではない。建物の壁や屋根がもたらす日射の反射光害だ。ガラスや金属、明色の塗装などがトラブルを招きやすい。太陽の南中高度が高く、朝夕に太陽が北寄りを通り、日照時間が長い夏季は、思わぬ光害が顕在化しやすい傾向にある。 直接、体を傷付けるような事象には至らないものの、道路を通行する車両