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IBMに根付く人材育成ノウハウ、「キャリア自律」と「学び続ける文化」が鍵
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IBMに根付く人材育成ノウハウ、「キャリア自律」と「学び続ける文化」が鍵
ユーザー企業のCIO(最高情報責任者)やCDO(最高デジタル責任者)を輩出する日本IBM。CIO/CDOとなる人... ユーザー企業のCIO(最高情報責任者)やCDO(最高デジタル責任者)を輩出する日本IBM。CIO/CDOとなる人材が成長した背景には、米IBMも含めたグループ全体の「継続的な学び」「キャリア自律」という組織文化や、それを支える研修制度があった。 「『学ぶことが当たり前』という文化が全社的にある」――。日本IBMの山田淑子テクノロジー事業本部セールス・イネーブルメント部長はこう話す。米IBMの初代社長、トーマス・ワトソン・シニア氏は「教育に飽和点はない」と述べ、人材育成や社員の学びに力を注いだ。このことがIBMのDNAになっているという。2013年、当時の最高経営責任者(CEO)であるジニー・ロメッティ氏は、社員に年間最低40時間の学習を求めるスローガン「Think40」を掲げた。 例えば、WatsonやIBM Cloudを駆使した「Your Learning」というオンライン学習プラットフ