常駐・SES・多重下請け全部やらない、大塚商会流「人手に頼らないSI」の極意

大塚商会は日本でシステムインテグレーション（SI）を営む企業として異例の存在だ。日本のSIにおける宿痾（しゅくあ）である技術者の「常駐」「SES（システム・エンジニアリング・サービス）」「多重下請け」のビジネスを、全て行っていないからだ。 常駐とは、システムを保守・運用するオペレーターや設計・開発を担うシステムエンジニア（SE）がユーザー企業の拠点で働く形態である。その際にITベンダーはユーザー企業との間で「SES契約」と呼ぶ委託契約を結ぶことが多い。ユーザー企業から受託した開発や保守の実務を別のITベンダーに委託するのが多重下請けだ。 いずれも技術者の頭数をそろえ、人月商売で稼ぐビジネスモデルだ。大塚商会はなぜ常駐やSESをやらないのか。大塚商会のSE部門、テクニカルソリューションセンターのセンター長である清水達哉上席執行役員は、「技術者の稼働時間に対して利益率が低いからだ」と断言する。

[gowithyou]

ビジネスとしてはやらないけど、たのめーる といった大塚商会のサービスは常駐・SES・下請けが担っているよ。大塚商会の社員はプログラムが書けない

[TakamoriTarou]

なぜなら買ってきて売るだけだから、でしょ。大塚商会はそもそもオフィス用品屋で、SIerとはやってることが違う稀ガス

[ao-no]

大塚商会なんか漏らしてなかった？メール誤送信で個人情報漏洩か。人手に頼らないから情報漏洩やらかした一週間後にこんな記事出すのはタイミング悪いって判断もできないんですかね

[ultrabox]

大塚商会はITベンダーであってSIerじゃないからね。利益率で考えればそれは圧倒的に正しい。SIerは全て廃業して、エンドユーザに内製かITサービス利用かの二択を強いるべき。上等だろ

[monokoto02]

金の流れの透明化が大事。エンドユーザーがいくら払ってその間に何社入っていくらピンハネされてるのかがわかれば、エンジニアは行動に移せる。責任感もわく

[dazz_2001]

PR記事なので、PR付けるべき