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IP電話機で通話できない障害発生、試行錯誤の末にたどり着いた驚きの原因
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IP電話機で通話できない障害発生、試行錯誤の末にたどり着いた驚きの原因
内線として使っていたIP電話機で通話ができなくなった。当初はPBXメーカーに頼り、PBXの部品を交換して... 内線として使っていたIP電話機で通話ができなくなった。当初はPBXメーカーに頼り、PBXの部品を交換してもらったが障害は収まらなかった。そこで他のハードウエアを交換したり、IPアドレスの割り当て方法を変えたりしたが解決できなかった。最後の手段としてパケットキャプチャーやログで通信内容を調べたところ、意外な事実が明らかになった。 ネットワークシステムでトラブルが発生すると、最初に頼るのはネットワーク機器のメーカーになりがちだ。ところが、トラブルの原因がネットワーク機器にない場合、原因を突き止めるのが遅れてしまう。今回紹介するのはそうした事例だ。 PBXとIP電話機を導入 トラブルに遭遇したのは、インテグレーターであるフォーアスマイルで技術部長を務める桑原 尚司さんだ。ある顧客企業で同社が構築したIP電話が突然使えなくなった。 顧客は東京都に本社がある企業で、税理士や社会保険労務士など、いわゆ