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構造計画研究所と電通大がミリ波帯の新通信技術を実証、ロボット制御に活用
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構造計画研究所と電通大がミリ波帯の新通信技術を実証、ロボット制御に活用
構造計画研究所と電気通信大学は5G(第5世代移動通信システム)で使用するミリ波帯における、新たな無線... 構造計画研究所と電気通信大学は5G(第5世代移動通信システム)で使用するミリ波帯における、新たな無線通信方式の実証に成功した。多数同時接続と超低遅延を同時に実現できるため、次世代の通信システムであるBeyond 5G/6Gへの応用が期待できる。2023年5月24日に発表した。 電気通信大学は、圧縮センシングを利用した新たなグラントフリー非直交多元接続(GF-NOMA)方式と復調アルゴリズムを考案し、シミュレーション評価を行った。構造計画研究所は、ソフトウエア無線機を活用した実証環境の構築や実機による評価などを担当した。2台の端末から同時に同じ周波数と時間リソースを使って10kbps(ビット/秒) 程度のデータを送信し、基地局側で受信データを復調するまでの遅延を最良値で3.5ミリ秒に抑えられることを確認した。