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パナソニック系2社が倉庫内作業をAIで配分するソフト、トラック荷待ち「最大で半減」
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パナソニック系2社が倉庫内作業をAIで配分するソフト、トラック荷待ち「最大で半減」
パナソニック コネクトと同社子会社の米Blue Yonder(ブルーヨンダー)は2024年3月8日、倉庫内で発生す... パナソニック コネクトと同社子会社の米Blue Yonder(ブルーヨンダー)は2024年3月8日、倉庫内で発生するタスクをAI(人工知能)で割り当てるソフトウエア「タスク最適化エンジン(仮称)」を開発したと発表した。トラックの荷待ち時間を最大50%削減するなど、倉庫関連の業務プロセスの効率化を図れるとする。2025年3月期の商用化を目指す。 同ソフトウエアはブルーヨンダーの倉庫管理システムと連係。倉庫管理システムの入出荷情報に応じて、AIが作業を振り分ける。作業は人による作業、ロボット、自動倉庫によるものとで振り分け、それぞれの作業の終了時間が同じになるように設定。物流倉庫内の人の移動や無駄を減らし、人とロボットとの協業で作業効率を高める。 同社はタスク最適化エンジンをオープンプラットフォームとして提供し、さまざまなロボティクス提供企業と順次連携していくとする。まず自動倉庫「ラピュタ A