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敏腕研究者を形づくったディベート力
大学の図書館で延々と調査 北野 教養学部なので英米史や哲学の講義も、一応受けるんですね。それを専門... 大学の図書館で延々と調査 北野 教養学部なので英米史や哲学の講義も、一応受けるんですね。それを専門に学ぼうという学生と一緒の講義でした。そうした環境で過ごせたのは、大きい体験だったと思います。 加藤 日本の研究が欧米と違う点の一つは、自分の世界だけにあまりにも入り過ぎて異分野との交流をしようとしないことにあると思うんです。社会科学と自然科学もそうだし、それぞれの中でも分野が違うとあまり交わりがない。交流が進むと異なる視点を得られて、研究の幅も広がると思うんですが。ICUでは、勉学の他に何かやっていたんですか。 北野 ずっと、ディベートをやっていました。 加藤 ディベート? オーディオ機器を作るのではなく? 北野 ICUの講義は課題がたくさん出るので、それどころではありませんでしたし、学校の場所が秋葉原から遠くなったので。講義を受けるか、ディベートの準備をするかという生活でした。 加藤 ディ