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第32回:不具合の未然防止(2)
3次元時代のDR 不具合の未然防止を実現するのに最も重要なのは、過去に発生した問題を再発させないこと... 3次元時代のDR 不具合の未然防止を実現するのに最も重要なのは、過去に発生した問題を再発させないことに加え、新たに発生し得る問題を予見することである。このため、多くの企業では設計の初期段階から、ベテラン設計者や有識者の知見に基づいたチェックを徹底している。これを実際に開発プロセスに組み込んだのがデザインレビュー(DR)である。筆者らも、不具合の未然防止を実現する際に、まずは3次元モデルを活用したDR主導型設計を定着させることを重要視している*。 * 3D-DPRMにおけるグループGの取り組みとしては「DR主導型設計の推進」があるが、第31~36回の内容はこの取り組みを含むものとなる。 DRでは、設計書や仕様書、プログラムなど各設計フェーズにおける成果物を営業/購買/製造といったさまざまな担当者の視点からレビューする。これによって、設計者の視点だけでは漏れてしまう内容を精査し、品質を確保する
2012/12/19 リンク