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手話による遠隔医療相談を開始、ミルディス小児科耳鼻科
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手話による遠隔医療相談を開始、ミルディス小児科耳鼻科
ミルディス小児科耳鼻科(東京都足立区、院長:平野浩二氏)は、ビデオ通話を活用した手話による遠隔医... ミルディス小児科耳鼻科(東京都足立区、院長:平野浩二氏)は、ビデオ通話を活用した手話による遠隔医療相談を開始した。全国にいる聴覚障害者にもっと身近に医療相談ができる環境を提供したいという想いから開始したもの。遠隔診療システムには、スピンシェルが提供する「LiveCall ヘルスケア」を導入した(関連記事)。 院長の平野氏は、学生時代に手話を習得し、手話通訳士の資格も取得している。日本で数少ない“手話のできる医師”として、東京都を中心に現在まで500人を超える聴覚障害者を診療してきた。 聴覚障害者が医療機関を受診する際は、医師とのコミュニケーションは筆談もしくは、手話通訳を介するケースが多い。そのため、診察時間が長くなる、あるいは手話通訳者を介した場合はプライベートな健康上の悩みが医師以外にも伝わってしまうなどの課題がある。 平野氏によると、手話を用いる聴覚障害者にとって医療機関の敷居は極め