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専門用語はむずがゆい(1)賦課は材料と製品のタイマン勝負
前回のコラムで外注費と金型費の話を持ち出しましたが,説明の仕方に,いま一つもどかしさがありました... 前回のコラムで外注費と金型費の話を持ち出しましたが,説明の仕方に,いま一つもどかしさがありました。専門用語の使用を意図的に避けていたからです。たとえば,外注費を「直接費」に置き換えて「直接費は賦課するもの」と書き,金型費を「間接費」に置き換えて「間接費は配賦するもの」と表現すれば,説明の手間がどれほど省略できることか。 「賦課? 配賦? それって何ですか」 定義は,のちほど説明します。 コスト計算やコスト管理を学ぶ上で,ウンザリしてしまうのが,こうした専門用語の多さです。ただし,ITや生産管理の世界とは異なり,コスト管理の世界には「憲法」と呼ぶべきものがあって,一応,用語の統一が図られています。 「第8回のコラムに登場した『原価計算基準』ですね」 『基準』とされてはいるものの,会社法第2条や法人税法第2条のように,用語に関する明確な定義付けがない点は,不十分といえますが。 「『原価計算基準
2017/10/23 リンク