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なぜ,「環境経営のリコー」が,ITガバナンスでもトップになったのか
先月,経済同友会の代表幹事に,リコーの桜井正光会長が就任した。選出の理由は,「技術系出身で,リコ... 先月,経済同友会の代表幹事に,リコーの桜井正光会長が就任した。選出の理由は,「技術系出身で,リコーを技術力や環境経営で評価される高収益企業に育てた」ためという。桜井氏は96年に8人抜きで社長に就任(当時54歳)。この4月,会長に退くまでの11年間に同社の売上高を約2倍の2兆円に拡大し,13期連続の増収を達成した。 リコーは、昨年9月に日経コンピュータが実施した「企業の『IT力』ランキング」で総合1位を獲得している。「IT力」とは,ユーザー企業のITガバナンスがどの程度のレベルにあるのかを他社と比較するための“物差し”として同誌が開発した。リコーは特に,システムの投資効果を徹底して追いかけ,成果を確実に刈り取る「IT投資の管理」で強さを見せた。 だが「IT力のリコー」より,「環境経営のリコー」のほうがはるかに筆者の耳になじむ。同社は日本経済新聞が97年から毎年実施している環境経営度調査で4回
2010/11/06 リンク