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雑誌の衰退には不吉な予感がする
「雑誌」の衰退には不吉な予感がする…,とは言い過ぎだろうか。いずれにしろ,実に寂しい気持ちに襲われ... 「雑誌」の衰退には不吉な予感がする…,とは言い過ぎだろうか。いずれにしろ,実に寂しい気持ちに襲われる。雑誌衰退の主な原因の一つが,メディアの多様化,インターネットの普及と言われれば,一層悲しくなると同時に何とかならないのかと思う。 2008年1月から7月にかけて,雑誌創刊件数が100件に対し休廃刊は107件に上った。2006年までは創刊数が休廃刊数を常に上回っていたが,2007年以降は休廃刊数が創刊数を抜いている。 特に歴史ある有名雑誌の休刊が相次いでいる。 主婦の友社の「主婦の友」が2008年6月に休刊,朝日新聞社のオピニオン誌「論座」も9月1日発売号で休刊,講談社の総合雑誌「現代」も12月1日発売号で休刊の予定という。集英社の映画雑誌「ROADSHOW」や小学館の「週刊ヤングサンデー」などの名物雑誌も休刊した。 休刊の主な原因は,インターネットのあおりで雑誌の広告収入が減少,読者がネッ
2010/02/28 リンク