第18回 仕事で主体的に動けない～慢性受身症

本連載では、ビジネス文章力を向上させたい方のために、筆者がこれまで実務の現場で部下や後輩に教えてきたケースを紹介しながら、さまざまな文章スキル不足を「病」にたとえ、それを治療するというコンセプトで、スキルアップの具体的方法について解説します。 第18回の治療は「慢性受身症」の治療です。仕事をしている人なら、上司や上長から「主体性を持て」、「受け身ではダメ」と言われたことがあると思います。 しかし、会社に入りたてで未熟な頃はどうしても他力本願になり、主体性がない、受け身であるという状態になってしまいます。今日の患者さんも、そんな状況でした。 ◆ 大杉ルリ子さん（仮名 22歳女性）の症状◆ 芦屋：次の方、大杉ルリ子さん。今日はどうされましたか？ 大杉：お世話になります。ソーシャルメディアや雑誌でランキング一位のビジネスクリニックと、評判になっていましたよね？このクリニックがビジネス文章治療にい

[chanbara]

「パワハラ予備軍って何ですか？よく分かりませんが」 / 昔批判されたことを忘れていないのだろうか http://b.hatena.ne.jp/entry/itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061206/256081/

[minonet]

第18回　仕事で主体的に動けない～慢性受身症（芦屋広太のビジネス文章クリニック） 　本連載では、ビジネス文章力を向上させたい方のために、筆者がこれまで実務の現場で部下や後輩に教えてきたケースを紹介しながら