ラズパイで“本物”のUNIXを味わえる「FreeBSD」

FreeBSDはUNIXから派生し、米カリフォルニア大学バークレー校で開発された「BSD」（Berkeley Software Distribution）をその祖先とするOSです（図1）。高負荷時の安定性、堅牢性の高いアーキテクチャーを採用している点が特徴です。Linuxに比べてマイナーという印象があるかもしれませんが、その特徴からネットワーク関連機器やサーバーなどで盛んに利用されています。これらの分野に興味のある人なら触れておくべきOSだといえます。 2016年10月下旬時点において、FreeBSDの公式なRaspberry Pi 3版は公開されていません＊1。ここではRaspberry Pi 1またはPi 2を使用します。 入手先にアクセスし、「armv6/ISO-IMAGES/11.0」フォルダーに移動します。名前の末尾が「-RPI-B.img.xz」のファイルがRaspberry

[dowhile]

SUS準拠してないのに“本物”のUNIXって・・・

[bird_dip_jp]

NetBSD もよろしく http://wiki.netbsd.org/ports/evbarm/raspberry_pi/

[kenjiro_n]

そういやラズパイでのBSD系UNIXの話を今まで聞いたことがなかった。

[hrtshu]

Linux以外のUNIX系OSを使ったことがないから使ってみたいな

[komz]

ラズパイで“本物”のUNIXを味わえる「FreeBSD」

[pado3]

pi 3対応はよ