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DNSのIPv6対応へのハードル「512バイト問題」とは?
IPv6の普及に欠かせないのが,DNS(domain name system)のIPv6対応である。jpドメインを管理するDNSサ... IPv6の普及に欠かせないのが,DNS(domain name system)のIPv6対応である。jpドメインを管理するDNSサーバーでは,IPv6対応が進んでいる。しかし,その上位に位置するルート・ドメインを管理するサーバー(ルート・サーバー)では,IPv6への対応が遅れている。その理由は「512バイト問題」と呼ばれる問題点があるから。そこで今回は,DNSのIPv6対応のハードル「512バイト問題」について見ていこう。 DNSはドメイン名からIPアドレスを割り出すしくみのこと。DNSの仕様では,やりとりするデータを512バイト以下に収めて,一つのUDPパケットで運ぶ決まりになっている。 現状,DNSでルート・サーバーのアドレスを問い合わせると,全世界で動く13台のルート・サーバーのドメイン名とIPv4アドレスが返信されてくる。この13台という数は,DNSでやりとりできる512バイトのデ
2012/03/12 リンク