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「セグメント社会」の終わり 時代背景から見る消齢化の本質
吉川徹さんは、統計データから社会の構造を読み解く「計量社会学」の立場から、日本社会の階層や社会意... 吉川徹さんは、統計データから社会の構造を読み解く「計量社会学」の立場から、日本社会の階層や社会意識について長年研究されてきました。私たちが消齢化の背景を探る上でも、「世代」という観点から生活者を分析する吉川さんのお話は大変参考になりました。 今の日本社会を構成する20~60代が、なぜ年代を超えて似たような価値観を共有できるのか? それぞれが生きた時代背景をもとに、吉川さんの考える「世代」と消齢化の関係を掘り下げて聞いてみました。 消齢化を生み出したものは「変化のない社会」 ――消齢化という現象が起きている理由は何だと考えられますか。 吉川徹氏(以下、吉川) 生活総研が消齢化として議論しているのは、主に今の20代から50代までの世代の価値観が重なり合いつつある現象です。この広い世代が「大体同じような時代」を生きてきたことが、価値観が重なり合ってきた理由です。 学歴を例に取ると、今の18歳の大
2024/03/10 リンク