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絶好調イオンシネマ、チケットは大手最安1800円 儲けのからくり
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絶好調イオンシネマ、チケットは大手最安1800円 儲けのからくり
今や映画は2000円で見る時代になった(税込み、一般料金)。かつて1800円だったが、多くの映画館が2019... 今や映画は2000円で見る時代になった(税込み、一般料金)。かつて1800円だったが、多くの映画館が2019年、23年と立て続けに100円の値上げ。人件費や光熱費などのコスト上昇が原因だ。ところが大手のイオンシネマは今でも1800円と据え置きを貫く。しかも24年2月期の営業利益は過去最高に迫る水準と、業績は絶好調だ。そのからくりを公開する。 イオンシネマは複数のスクリーンを持つ映画館、いわゆるシネマコンプレックスだ。小売り大手イオンの子会社であるイオンエンターテイメント(東京・港)が運営する。主な出店先は全国各地のイオンモールなど同グループの店舗だ。 映画事業を展開する企業の中で、同社の存在感は大きい。大手シネコン5社の一角を占め、劇場数は国内最多の96館だ。 2番手は75館のTOHOシネマズ(東京・千代田)で、大きな差をつけている。そしてローソン・ユナイテッドシネマ(東京・品川、劇場数4