日米の多様性 – 愛の日記

ブログも久々に書き始めたところで、またネタ系の話を・・・今日は文化のお話です。 アメリカに引っ越してきてもう4年近く経とうとしている。引っ越したばかりの時は文化の違いに参る事も多かったけど、慣れると意外と快適である。特に良いと思うところは僕みたいな人間でも怒られずにいられることだ。怒られないでいいと、素直に生きていられるのでとっても楽。 これはいわゆる多様性という文化があるからだと思う。でも、多様性ってなんだろう？ 僕は、多様性というのは、人間の標準偏差の大きさの話だと思う。標準偏差というとよくわからないので、以下のような分布の絵の話。 「何の分布の話か」というといろいろなものがあって、身長などの外的特徴、運動神経、知能指数、性格・・・とりあえず、今は抽象的に考えてみたい。とにかく、人間っていうのは、どんな国に生まれようと、生まれつきいろんな形で分布している。 で、多様性の文化の話に戻すと

[nichoome]

アメリカいくよ

[atsk]

日本でも、平均を大事にしつつ、平均以上の人を伸ばして伸ばして伸ばしまくろう！！って風潮にできないもんだろうか。そんな都合良くはいかないかな。

[Hi-kari]

絵、手ずから？

[dasman74]

おもしろい。

[dekaino]

アメリカのガンガン褒められて伸ばされて社会に搾取されるのはあくまでも新興成金。アメリカでもエスタブリッシュメント資産家は日本の金持ち同様頭を低くして目立たぬよう静かに生きてると思う