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玉の井私娼窟(東京都墨田区)|おいらんだ国酔夢譚|
玉の井…その名を聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 本好き小説好きなら永井荷風の『墨東奇譚』を、80... 玉の井…その名を聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 本好き小説好きなら永井荷風の『墨東奇譚』を、80歳以上のお年寄り男子(?)なら鼻息を荒くして向かったオスのパラダイスを思い浮かべるかもしれません。 玉の井は、スカイツリーラインこと東武伊勢崎線の東向島駅付近の地区のこと。戦前の行政上の正式な名前は当時は「東京府南葛飾郡寺島村」の字の一つで、「玉の井」という名前自体は以下のように書かれています。 「旧寺島村の小字に玉の井と呼ぶ所あり。その辺に周囲20間ばかりの丸き塚あり。里人にこれを聞けどもわからず。 この辺を玉の井とあれば、昔武蔵国の私党玉の井四郎助実の一類居住の地であろうか」 引用:『東京近郊名所図会』玉の井四郎助実は、源頼朝が平家討伐を行った時に同行した豪族で、鎌倉幕府成立後は役人として幕府に仕えたとあります。彼は幕府成立後、今の愛知県葉栗郡木曽川町に領地を獲得、そこにも「玉の井」とい
2020/03/10 リンク