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とにかく出口の見えない大不況状態。ブラジルに鳥が移動してくれて、アメリカ向けの輸出が回復してくれ... とにかく出口の見えない大不況状態。ブラジルに鳥が移動してくれて、アメリカ向けの輸出が回復してくれたのがわずかな光明ぐらい。もっとも、アメリカだってブラジルの鳥が舞い戻ってくる可能性は残るわけで、依然臨戦態勢のまま。 「こっちだよマモル」 「ごめん待った」 マモルも長い間、政府に拘束されてたけど、やっと神戸に帰って来てくれた。話題は嫌でも鳥になるのは仕方ないよね。 「ブラジル軍も頑張ってるけど、相手が悪いよ」 マモルは政府関連の仕事に就いてたから、かなりの情報を知ってるんだ。 「アメリカ侵入の時は海面を滑走して来たそうだよ」 水鳥機能まであるんだものね。 「これは未確定情報だけど、潜水していたって情報まである」 それも知ってる。 「それで政府は」 ここで寂しそうに笑って、 「政府の役人は好きじゃないけど、逃げられない当事者じゃないか」 「そうねぇ」 「最後は神だのみって感じだよ」 エレギオン