“ローファイ”とは結局なんなんだ - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

Lo-Fi（Low-Fidelity、Lo-Fi music）とは、音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に高音質なものではない録音環境を志向する価値観。転じて、そうした要素を持った音楽自体を表す言葉。対義語はHi-Fi。 —Wikipedia『Lo-Fi』より なのだそうだ。 なのだそうだけれども、どうしてだろう、ある程度インディロックに浸かってしまった私や貴方のような人間が、この定義をそのままそのものとして受け止めて首肯することが、果たしてできますでしょうか…。 今回は、「ローファイ」なる、本来は音響学的な概念でしかなかったはずのこの単語が、なんだか成り行き等によってどんな意味を持ち合わせるようになってしまったかを整理して、そしてその結果どんな作品が「ローファイ」に含まれるようになってしまったか、まで書いてみようと思います。 2022年10月30日追記： 色々とレイ

[debriel]

最近だとハインズがめっちゃ好きです よくGaragebandで作りました〜って宅録の人多いけどGaragebandからローファイあんまり感じないよね

[cript]

80年代のインディーズはみんなお金なかったから全部ローファイだった

[udzura]

今日も一日

[kno]

“「音がめっちゃ良くてもなんかジャンクにふざけた感じだったらそれはそれでローファイだよね」”ｗ

[apollo440]

へぇ、そんな経緯が。変わった(色々便利な)音色の１つくらいにしか思ってなかったが。

[osiripenpenski]

ローファイもグランジもネオアコも、結局イケメン無罪ってことだな