Javaがサーバレスに至るまでの道のり

はじめに 先日、JakartaOne Live Japan 2022というイベントで登壇させていただく機会を頂きました。 QuarkusやHelidonのような新しめのEEフレームワークがこれまでのPayaraやWebLogicとどう違うのか？ CloudRunのようなサーバレス環境でMicroProfileのどの機能が効果的に働くのか？ という点を最近のWeb開発周りのトレンドと絡めながら話ました。上記のようにアーカイブ動画も公開されていますが、せっかくなのでQuarkusがサーバレス環境で実行に最適化されるまでの周辺事情等をまとめたいと思います。Javaだけに留まらず最近の環境事情の整理にも役立つかと思います。 TL;DR Quarkus/Helidonは軽量で高速な新しいEEフレームワーク コンテナや、サーバレス、クラウドネイティブなど最新のトレンドに基づいた設計 GCPのCloud

[cl-gaku]

Quarkusさわってたけど最近Helidonのほうが筋良さそうに思えてきた

[otchy210]

なるほど、サーバレスには CGI 回帰という側面もあるのか。その観点で考えたことは無かった。…っていう説明でピンとくる人も昨今は減ってそうだけどw

[ppppchan]

"サーバレスモデルでは以下の様にリクエスト毎にプロセスを立ち上げ、終わったら破棄します" 素人質問ですけど、サーバーレスってそんな意味、構造だったっけ?? プロセスならProcessPoolできるし、本当にプロセスが1単位?

[esakat]

すごいまとめだ 役割被るんですよねk8sとEEで、それでpod毎にそのオーバヘッドがかかるからリソース無駄になっちゃうから、k8s向けに１から実装言語選べるならJavaは最近避けがち

[programmablekinoko]

大作だ。そしてだいたいの事はジャバのエコシステムの中で解決するようになっているのが産業用言語という感じ（そのせいで置換がきかないのもあるが）

[HHR]

歴史を含め、網羅的に良くまとめたなぁ

[onefootinthegrave]

もうjvmのメリットないんだし他の言語でいいと思うの。でも膨大なライブラリとかエコシステムあるからなあ。

[t-wada]

Java をクラウドネイティブなコンテナ環境や FaaS で動かすための MicroProfile がよくわかる。歴史的に全部自前で行っていた JavaEE の構成要素を薄く引き剥がして 12 factor app の世界に持っていく

[uxoru]

“そもそもJakarta EEの原初であるJ2EEはCORBAなど分散環境が持て囃されていた時代にJava向けの分散実行基盤として登場した経緯があります。” これわかる人も昨今減ってるだろうなあ…

[t-tanaka]

下にもあるが，Serverlessの本質はCGIへの回帰。たぶん，また揺り戻しでサーバーにもどるだろうなーと思っている。ほとんどの業務アプリは，初期化処理が膨大なので・・・

[syu-m-5151]

暖機運転とか不要なのかな？って思っちゃった。

[Kesin]

普段Javaを触っていないのだけど進化の方向性が分かりやすかった

[zima0314]

[CloudRun] [Quarkus]

[theatrical]

aotのリフレクションとかの制限dotnetもあるかなと思って調べたら、制限あるみたい https://learn.microsoft.com/en-us/dotnet/core/deploying/native-aot/ "https://learn.microsoft.com/en-us/dotnet/core/deploying/native-aot/#limitations-of-native-aot-deployment"

[masa8aurum]

サーバレスについての解説を読む

[hiroshitoda]

オッおもしろい

[taguch1]

むりにjavaでやらんでもな。

[GARAPON]

ええやん！！！

[NOV1975]

コンテナ祭りとk8sとサーバーレスの接点が微妙な話が混在してるなあ