日本対応に苦慮 南沙で使った中国主権確立の常套手段 乗ってはならない悪魔の誘い (1/2ページ) - MSN産経ニュース

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国側が打診してきた「領有権」問題の棚上げ論は中国の常（じょう）套（とう）手段である。中国はこれまでも複数の国と領有権を争う南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島で同様の手法を用い、実効支配を強めた“実績”がある。主権に対する菅政権の覚悟が問われる事態となっている。 棚上げ論は中国のかつての最高実力者、●（＝登におおざと）小平氏が提唱していた。１９７８年に来日した際、尖閣諸島の「領有権」について「この問題は後の世代の知恵に任せて解決しよう」と表明。「存在しない」はずの領土問題を強引に国際問題化させ、経済的な利益の分配をちらつかせながら、やがて軍事支配を強める手法だ。

[ys0000]

棚上げしたら、相手の主張を認めるようなもの、ということか。

[k-takahashi]

『「存在しない」はずの領土問題を強引に国際問題化させ、経済的な利益の分配をちらつかせながら、やがて軍事支配を強める手法』　『当面の問題を棚上げしておけば、いずれ日本は妥協する」と見越したような中国』

[hitouban]

金美麗おばさまがこないだゆってた利口な自民党ｻﾝの立ち回りを参考にすると、棚上げ以外の解答は無い気がしますが？

[timetrain]

だよなあ。あの棚上げってどう見ても毒饅頭。

[CUTPLAZA-Tomo]

@[B!]

[vid]

南沙は元々の実効支配がフランス→日本で、２次後(SF放棄後)の混乱と言うのもある。尖閣や東シナ海は２次前から日本の確定領土(SFでも放棄対象でない)なわけで、単純比較はちと違うのではないかと。

[syuu1228]

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