暴力シーン多く 中国国産人気アニメが放送禁止＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

【北京＝矢板明夫】中国の子供の間で高い人気を誇る２本の中国国産アニメが、暴力シーンが多すぎることを理由に、１０月中旬から相次いで放送中止となった。中国当局は２００６年から自国の文化産業を守るため、日本など海外のアニメ番組をゴールデンタイムに放送することを禁止した。期待された多くの国産アニメが盗作疑惑などで振るわなかった中、この２本の人気アニメが放送中止となったことで、中国の子供が楽しみにしていたアニメ番組がなくなった状況だ。 北京テレビ、浙江テレビなど複数の大手国内テレビ局で放送中止となったのは、ヒツジとオオカミを主人公とする物語「喜羊羊と灰太狼」と、森林伐採する人間と家を守ろうとするクマの攻防を描いた「熊出没」の２本。いずれも番組制作会社が作り、数年前から放送されていた。 「喜羊羊と灰太狼」では、日本風の名前を持つ悪役のオオカミ、灰太狼がヒツジの喜羊羊を捕まえようとして、さまざまな手を使

[frothmouth]

へえーどこで観れますか(小声

[xlc]

あの羊人間のアニメがなくなっちゃうのか。太狼は太郎と発音が似てるのよ。

[daybeforeyesterday]

ほう、そうかい

[nanakoso]

熊出没ってラムジーちゃんみたいな感じ？　チキチキマシンとかのハンナバーバラのノリなんだろうな　それでけが人が出ちゃったのか

[minoru0707]

がちなのね。中国の子供達かわいそう。あと、「日本風の名前を持つ悪役のオオカミ」って、灰太狼の名前のどこら辺が日本風なのか、ようわからんのだが。

[shoot_c_na]

向こうのNice boat.事案

[b0101]

「同志が死んじゃった！この人でなし！」

[hakodama]

「熊出没」どうしても暴力描写しかなさそうだ