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福岡伸一教授が話す「狂牛病の真相」 | 科学技術のアネクドート
科学ジャーナリスト塾の2回目が、内幸町のプレスセンタービルで行われました。 今日は「聴講」の回で、... 科学ジャーナリスト塾の2回目が、内幸町のプレスセンタービルで行われました。 今日は「聴講」の回で、講師は青山学院大学の福岡伸一教授です。福岡教授は、昨年の第1回科学ジャーナリスト賞を受賞しています。受賞理由は「分子生物学者として斬新な視点からBSE(牛海綿状脳症)を分析し、一般向け科学書にまとめたことに対して」。BSEとは、いわゆる狂牛病のこと。福岡教授は狂牛病の関連の書籍として、『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、2005年11月)と、『もう牛を食べても安心か』(文春新書、2004年12月)を上梓しています。 今日の講演でも、この2冊のタイトルの疑問に沿った話がありました。 BSEの原因については現在、タンパク質の一種プリオンの構造が異常になったことによるという「異常プリオン説」が主流です。これは、米国の生化学者スタンリー・プルシナー博士が唱えた説で、博士はこの業績で19
2012/06/17 リンク