3ToheiLog: ムーミンの国の民

ムーミンの国の民 一週間ほど、お仕事の都合でフィンランドにきてました。 タンペレという町。ムーミンの生まれた町だそうです。 いやー。なんというか、話に聞いていたとおり、夜まで明るい。夜の９時には夕焼けが見える。夜の１１時になってもまだ薄暗い程度。窓から外が見える。 日本でこれなら、２４時間を全部労働時間にカウントされること間違いなし。 そして、なんというか、のんきな国です。ヨーロッパクオリティだから、５時には仕事あがり。そのまま公園でヨガとかしていやがりますよ、この白色人種たちめが。インドで生まれた狂気のダンス、ヨガをレクリエーションの手段にしていやがる。 なんて、人生をエンジョイして居やがる、ふぁっく。 そして、なんというか、物価が高い。 飲み物をふつうに自販機で買うと３ユーロするよ。コークが一本４００円ですよ。もはや富士山の上よりも物価高いのですよ。富士山。「孤高の人」たちが荷

[arkanal2]

フィンランド考と日本人。宮沢賢治の『オツベルと象』は現代日本なら、象は鬱病になりました。自殺しました。オツベルは肩をすくめて替わりの象を見つけました。憤慨する他の象には「社会主義」と罵ることに―となる

[keiseiryoku]

競争は害悪！　企業はのんべんだらりとしてワークシェアリングすべき！／《コークが一本４００円ですよ。もはや富士山の上よりも物価高いのですよ》　笑った。登山趣味なら吹き出さずに通れない。

[rgfx]

"小さい頃みたムーミンは、人格破綻者が多い話だと思っていた。"

[REV]

アジアにも、無理に働かず、程々に生きるという国があって、彼らの運命は…本多勝一的には幸せだったらしい。

[castle]

「国家経済的な観点で考えると仕事ってのはマジメに競争しちゃダメなんじゃないのかなあ？必要なのは競争じゃなくてニーズを満たすこと。ニーズがなくなったら血みどろの価格戦争なんかしないで、ワークシェアする」