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ポップソングが「閉塞感」ではなく「楽しさ」を共有する時代へ - 日々の音色とことば:
■「今はそれほど悪くない時代みたいだし」 久々にブログ更新します。今日の話は、ここ1〜2年になって... ■「今はそれほど悪くない時代みたいだし」 久々にブログ更新します。今日の話は、ここ1〜2年になって、J-POPから読み取れる“時代の空気”のようなものが変わってきたんじゃないか?という話。これはもう肌感覚の話なのでもちろん違和感ある人はいると思うんだけど、一言でいうならば、ポップソングが「閉塞感」を共有していた時代が、いつのまにか終わっていたんじゃないか?ということについて。 「不安」から「楽しさ」へ。 「苦悩」から「ハッピー」へ。 そういうマインドの転換が、2013年から2014年にかけて、起きつつあるんじゃないか、という話です。 明確な兆候は、これ。チームしゃちほこの「いいくらし」 曲調がもろにアシッドハウスだったり、大サビでTRFの「EZ DO DANCE」をぶっこんできたり、かなり語りどころの沢山ある曲。その元ネタについてはnoteのほうにも書きました。 チームしゃちほこ「いいくら
2014/06/17 リンク