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台湾鉄路で最も開発が遅れた南廻線 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~
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台湾鉄路で最も開発が遅れた南廻線 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~
96 台湾鉄路で最も開発が遅れた南廻線 カテゴリ:【Taiwan 台湾】高雄 台湾は九州くらいの広さの島である... 96 台湾鉄路で最も開発が遅れた南廻線 カテゴリ:【Taiwan 台湾】高雄 台湾は九州くらいの広さの島である。今では鉄道でぐるりと一周することができるのだが、開通したのは20世紀も終わり頃の1990年代である。台湾南部で台湾第二の都市・高雄から南東部の台東までは屏東線→南廻線と走ることになるが、この南廻線が最後に開通した路線だ。 そもそも台湾は中央を縦に険しい山脈が貫き、広い平野部を持つ西側が発展している。東側は山が迫った小さな平野や盆地に街が散在している。そういったこともあり、とかく東側、とくに台北から遠い南東部は台湾でも田舎で、開発なども遅いようだ。 私が高雄から台東に鉄道で向かったのは2013年。西側ではとっくに全線電化・複線化されており、新幹線も走っている時代なのだが、南廻路線はまだ電化されておらず、ディーゼル機関車に客車という列車編成だった。 2014年頃より一部電化がされ、2