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(講話)エージェンシーとして理解される二つのライフ
要点 OECDの「学習者のエージェンシー」とは、学習者(生徒学生)が複雑で不確かな世界を歩んでいく力の... 要点 OECDの「学習者のエージェンシー」とは、学習者(生徒学生)が複雑で不確かな世界を歩んでいく力のことであり、自らの教育や生活全体、社会参画を通じて、人びとや物事、環境がより良いものとなるように影響を与える力である。 OECDが学習者に立ちはだかる巨大な対象として設定するのは、問題解決が多く予測困難な「来る社会」である。この「来る社会」を対象とすることで、「学習者のエージェンシー」はエージェンシー論たり得る。 ペーパーでは、学習者のエージェンシーの基礎となる2つの力として、①進んでいくべき方向性を設定する力、②目標を達成するために求められる行動を特定する力を必要とするとした。この2つの力は、私が長年扱ってきた「二つのライフ」の測定概念に近いものであり、二つのライフが「エージェンシー」と読み替えられる可能性を示唆する。 はじめに OECD(経済協力開発機構)では、2015年から「Educ