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支援者の描く自閉症像に寄っていく子
コロナ前までは「学校くらい通えなきゃダメだろ」と思っていた。 特に小中高くらいまでは、とってもシン... コロナ前までは「学校くらい通えなきゃダメだろ」と思っていた。 特に小中高くらいまでは、とってもシンプルなシステムだし、別に授業を聞いていようが聞かまいがどうってことはないし、テストだって0点取っても命を取られるわけじゃない。 乱暴な言い方をすれば、ただ学校に行って帰ってくれば良いだけの活動なので、ここで躓くのなら成果や責任を求められる社会ではやっていけないよなって。 だから、相談があっても、「学校に行けるレベル」を一つの目標、基準にしていた。 だけれども、コロナ騒動を経て、公教育のダメさ加減をまざまざと見せつけられてしまった。 管理職と話をしても、「道教委が」「国が」という。 挙句の果てには、「外すように言っても、今の子は外さないんですよ」とブチ切れ発言。 だって3年間、ずっと学校にいる間中、下手したら登下校、放課後公園で遊んでいても、マスクをつけてなければ、「マスクつけなさい!」と注意し
2017/05/15 リンク