進化系介護食がスゴイ！ 形・味そのままで硬さ1000分の1!? - 日経トレンディネット

超高齢化が進む日本では、30年後には高齢者が今より50～60万人増えるとみられている。しかし病院のベッド数の伸びは頭打ちのため、政府は在宅でサポートする体制にシフトしようとしている。 在宅での介護で大きな問題となるのが「介護食」だ。かむ能力が低下している人のために家庭でミキサー食を作る場合、1食につき準備が2時間ほどかかるといわれる。これは煮物など普通の調理をしたあと、ミキサーにかける、すり鉢でする、裏ごしするなどのひと手間がかかるためだ。さらに飲み込む力が低下している人のためにとろみをつけたり、ゼリー状に固めたりするとなると、さらにもうひと手間もふた手間もかかる。しかも手間がかかるわりには見ためが悪く食欲が湧かないため、食欲が落ちて栄養がとれなかったり、食事の満足感を十分に得られなかったりするケースも多いという。 そこでニーズが高まっているのが、手軽に介護食が作れる商品だ。日本介護食品協

[teajay]

それにしてもミキサー食はさっぱり食指の動かない見た目だったからなぁ。

[tettu0402]

価格がなぁ。どうしてもそこを解決しないと。これ以上金銭的な負担は増やせないのでは。

[kenkoudayori]

進化系介護食がスゴイ！ 形・味そのままで硬さ1000分の1!? - トレンド - 日経トレンディネット

[kananaka]

『複数の食材を一緒にミキサーにかけていたので好き嫌いが分からなかったし、認知症なので好き嫌いが判別できなくなっていると思っていた。しかし見た目でちゃんと認識し、味わって食べていたことが初めて分かった』

[shino-katsuragi]

投入した解発費はすごいんだろうなぁ、とか…ちょっと違う方向に関心しちゃったりして。

[shuu-ryouzen]

「おいしい」介護食を自宅でも少ない手間で作れる、というのが色々出てきているという話。レトルト食品であったり、手軽にとろみを付けて整形する材料であったり。世の中は進歩してきているんだなぁ。