朝日新聞デジタル：日本製紙、エネルギー事業に本格参入 事業構造転換図る - 経済

今年から売電を始めた日本製紙の富士工場＝静岡県、日本製紙グループ本社提供 文書の電子化などで国内の紙市場が縮小傾向にあるなか、業界２位の日本製紙グループ本社は、売電などのエネルギー事業に本格参入する。製紙業で培った木材利用や発電の技術を生かして、事業の構造転換を図る。 エネルギー事業への参入は資産を最大限に活用する発想から生まれた。中期計画（２０１２〜１４年）でも、力を入れる新規事業として位置づけた。５月に電力の小売りができる特定規模電気事業者（ＰＰＳ）の認可を受け、７月にはエネルギー事業部を新設した。 日本製紙は、民間で全国２位の広さがある社有林、約９万ヘクタールをもつ。政府が示した再生可能エネルギー買い取り制度を追い風に、木材を紙の材料としてだけでなく、発電のエネルギー源として利用する。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（

[tei_wa1421]

単に石炭なりでボイラーを焚くんじゃなくてバイオマス利用ってことなのか?

[gimonfu_usr]

悪法だな。いよいよ再稼動だろう。「再生可能エネルギー買い取り制度」どんどん負担が増える。しかも炭素排出はどうなる。

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朝日新聞｜日本製紙、エネルギー事業に本格参入　事業構造転換図る

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ほほー