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子規の俳句⑤薫風や大文字を吹く神の杜
明治30(1897)年の句。先日紹介した柳原極堂の句碑が建てられた松山の井手神社に前からある子規の句... 明治30(1897)年の句。先日紹介した柳原極堂の句碑が建てられた松山の井手神社に前からある子規の句碑に刻まれています。「大文字を吹く」。これ読んで分かる人はどれぐらいいるでしょう?私は分からなかったです。 大きな文字を書いて奉納この神社には天満宮を祭ってあり、毎年祭礼の時に字が上手になるように、と子供たちが競って大きな文字の墨書を奉納する風習があったそうです。妹の律と河東碧梧桐が子規を回顧した「家庭より観たる子規」で2人は次のように語り合っています。 (碧)立花神社の大文字-私どもでは、オモジと言っていました。お祭の日に大きな字を書いてあげると、手が上手になるという、昔の話らしい習慣、あれも無論お書きになったのでしたね。 (律)おもじ、私ども女は、オモウジ、と長く引張つたように思います。兄も、きょうはオモウジの日だと、というと、其の日に限って、判紙をついだりしないで、唐紙と言ひましたがか