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組み体操廃止も 小中で骨折10人 松戸市教委
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 ... 料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 重傷事故の危険性が指摘される小中学校の運動会・体育祭での組み体操をめぐり、松戸市の本郷谷健次市長と同市教育委員会が9日会見し、市長が同市教委に向けて組み体操実施のためのガイドラインの策定を求める要請を行ったと発表した。市教委側は校長会に諮り、全廃も視野に入れて検討を始める。来年の運動会に向け、年度内に意思決定する方針。 市教委によると、市内小中学校は今年5月下旬~6月上旬と9月上旬に運動会や体育祭を開き、小学校は全44校のうち38校、中学校は全20校のうち16校で組み体操を実施。練習も含め事故で小学生3人、中学生7人が骨折した。中でも5月20日、タワーの練習中に最上部から転落した小学6年の男子児童は頭部骨折で開頭手術を行い一命を取り留める重傷を負った。 本郷谷市長は「組み体操には安全を
2015/12/14 リンク