料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 三越伊勢丹ホールディングスは28日、松戸市の百貨店「伊勢丹松戸店」を2018年3月21日に閉店すると発表した。消費低迷や競争激化で営業赤字が続き、将来的に収益の改善が見込めないと判断した。 同店は1974年にオープン。本館(地上11階、地下1階)と新館(地上9階)からなり、合計の店舗面積は約3万1千平方メートル。95年の新館増床に伴い、96年度の売上高は336億円とピークを迎えたが、2016年度には181億円まで減少。08年度以降、営業赤字が続いていた。 閉店理由について、記者会見した同社の白井俊徳取締役常務執行役員は、昨年から松戸市や建物のオーナーと協議してきたが、収益改善の見込みが立たなかったと説明。同社広報は「インターネット通販や郊外型ショッピングセンターなどとの競争が激しく、厳