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「僕は勝つために嘘をついた、ズルもした。でもそれを悔いてはいない。」ディルーカが語る自転車界、ドーピング無しでは勝てなかった現実と、ドーピングがもたらす… : CYCLINGTIME.com
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「僕は勝つために嘘をついた、ズルもした。でもそれを悔いてはいない。」ディルーカが語る自転車界、ドーピング無しでは勝てなかった現実と、ドーピングがもたらす… : CYCLINGTIME.com
ダニーロ・ディルーカ、自転車レースを詳しく知るものであれならば、少なからず聞いたことがある名前だ... ダニーロ・ディルーカ、自転車レースを詳しく知るものであれならば、少なからず聞いたことがある名前だろう。クラシックからジロ・デ・イタリア総合優勝まで華々しい戦歴を誇りながら、2度に渡りドーピング違反で出場停止、それでも絶大な人気を誇り2013年に第一線に復帰を果たしたが、またしてもEPOに手を出し自転車界を永久追放になった男だ。 つい先日ディルーカは本を執筆、そのタイトルは「勝利のために作られたモンスター」(イタリア語のみ、4月26日発売)の中で、ドーピングに関することを包み隠さず語っている。使用した薬物の種類や手法の数々、そしてなぜドーピングするに至ったかまでを克明に綴っている。 「もし僕がドーピングをしなかったら、おそらく勝利することはできていなかっただろうね。ドーピングに常習性はないよ。ただ勝利すればお金が集まり、そこに人が集まり、そしてスポンサーが集まる、ただそれだけのことなんだ
2016/05/02 リンク