天皇会見 政治問題化はおかしい（１２月１５日）−北海道新聞[社説]

中国の習近平国家副主席は、きのうの鳩山由紀夫首相との会談に続き、きょう天皇陛下と会見する。 それに対し、天皇の政治利用ではないかという強い批判が噴き出してきた。 外国要人の天皇会見は１カ月前までに申し入れるという慣例を逸脱している−との理由による。 冷静に考えてみたい。内閣は自らの責任で会見を受け入れた。 確かに、公式な要請が届いたのは会見まで３週間もない１１月２６日だった。宮内庁は「ルール違反」として断る意向を伝えたという。 それでも中国は「ぜひに」と、繰り返して会見を求め、最後は鳩山首相の決断で決まった。 問題があるとすれば、陛下の健康不安である。公務の負担軽減には内閣も配慮しなければならない。 だが「１カ月ルール」は絶対条件だろうか。少なくとも内閣の意思より優先するものではない。 ただ、内閣の意思決定は遅れた。不手際として反省すべきだ。羽毛田信吾宮内庁長官が政府に対する不満を語ったの

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各紙社説を集めてみたが完全民主党擁護は今の所、北海道（系列）のみ。朝日毎日読売産経日経東京（系列）は多少なりとも今回の行動を問題視、あるいは疑問視。コラムも批判や皮肉など。世界日報を後者に追加。

[X-key]

ツッコミどころが多すぎて、１００文字じゃかけないぃぃｗ

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胡錦濤が副主席のときも天皇に謁見してるのだから、習副主席でも同じ対応を中国は求めるのは予想できるじゃないかという記事。ただ、習副主席は胡錦濤に比べれば微妙だからなあ。

[ragey]

道新は平常運行でした