マズローの「欲求段階説」に対する誤解を解く

デイリーブログ『マインドリーダーへの道』 日々の出来事、様々なビジネス、マーケティング事例を「マインドリーディング」で解読！マインドリーダーになるための道筋を示すことを念頭に日々書いています。 皆さんからのコメント、トラックバックお待ちしています。 マーケターの皆さんが最もよく知っている心理学説は、 「マズローの欲求段階説」 でしょう。 さて、この欲求段階説に対する大きな誤解（間違った思い込み） の一つは、 「下位の欲求が100％満たされないと上位の欲求は現れない」 というものではないでしょうか。 しかし、現実にはそうではないこと、マズロー自身も 上記のようには主張していないことを、マズローの著作 『人間性の心理学』に基づいて解説しましょう。 まず、欲求階層説とは何かについて復習です。 基本的に、以下の5段階が基本的欲求として示されています。 ------------------- １ 生

[steel_eel]

人間性の心理学は、読んでる間中『お前が駄目人間な理由はこういうことだ。詰んでるから諦めろ。』って言われてる気がする名著だったなぁ。

[brimley3]

要は「ほどほどに」ってことかなｗ

[tomodora]

ん。

[nanoha3]

んだんだ。 「完全なる経営」で「IQの高い人間が低い人間と仕事をするとストレスがたまる」と書いてあって吹いた。超良著なのでいすすめ。

[rakusupu]

欲求"段階"説って言い方が一段一段階段を登るようなイメージを誘導しているように思う。どれも満たされたいよねー基本。

[Palantir]

マズローの「欲求段階説」は古いって心理学クラスタが時々言ってるの見ますが、実際どうなんです？

[qwe546]

衣食足りてなんとやら

[TPC]

マズローの欲求5段階理論