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上咽頭炎・咽頭炎 – 広島市佐伯区のみやけ耳鼻咽喉科アレルギー科
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上咽頭炎・咽頭炎 – 広島市佐伯区のみやけ耳鼻咽喉科アレルギー科
のどは上咽頭、中咽頭、下咽頭に分けられます。口を開けて、目で見える部分が中咽頭。それより上が上咽... のどは上咽頭、中咽頭、下咽頭に分けられます。口を開けて、目で見える部分が中咽頭。それより上が上咽頭、それより下が下咽頭です。下咽頭の前方(のどぼとけの部分)に喉頭があります。 ここでは、上咽頭炎を除く咽頭炎について記載します。 急性咽頭炎は、この部位にウイルスや細菌が感染することにより起こります。急性咽頭炎が治りきらなかった場合や、咽頭粘膜への持続的な刺激(喫煙、後鼻漏などによる)がある場合に、慢性咽頭炎となります。 急性咽頭炎では、のどの痛み、発熱、頭痛、倦怠感、頚部リンパ節の腫れが起こります。慢性咽頭炎では、咽頭違和感や咳症状が起こることがあります。 治療は、薬物療法(消炎鎮痛剤、抗生物質など)、咽頭への薬剤塗布、ネブライザー(吸入)治療、含嗽薬(アズノールなど)によるうがいを行います。 イソジンを用いてのうがいは、回数が多すぎると咽頭の常在菌(害の無い菌)も殺菌され、逆効果になってし