■海外ドラマ■追悼 大塚周夫さん by 岸川靖 | 海外ドラマ | SPECIAL COLUMN | NHK BSオンライン

1月15日に、クセのある脇役を演じさせたらピカイチと定評のある、俳優・声優の大塚周夫（おおつか・ちかお）さんが亡くなられました。生前、何度かインタビューさせていただきましたので、ご遺族である長男・明夫さんのご了解を得て、大塚さんの足跡をたどりながら、その言葉のいくつかを再録し、故人をしのぶこととさせていただきます。 大塚さんの海外ドラマ、最後のレギュラーは、2013年7月7日から2014年6月29日までNHKのBSプレミアムで放送された韓国ドラマ『馬医』のコ・ジュマン役でした（現在、再放送中です）。イ・スンジェ演じるジュマンは、その人懐こい丸顔の風防が、大塚さん自身と大変似ていて、驚いた記憶があります。 大塚さんは、親しい人には「ちかちゃん」という愛称で呼ばれていました。風貌を思い浮かべると、笑みを浮かべている顔しか出てきません。いつも、にこやかに話される方でした。お話ししていると「ようご

[shigak19]

また声優創生期の大物が一人…残念/NHKで言えば、教育テレビの『忍たま乱太郎』の山田先生も良かった

[KasugaRei]

昔から最近まで、数々の作品の記憶の中に彼の声も含まれている。訃報を受けて色々思い返していたけど、『事件記者コルチャック』はこの記事で思い出した。懐かしい。

[kowyoshi]

いい話

[guldeen]

黎明期だと、舞台演劇→洋画の吹替えという路線が多く見られるね。合掌

[dekaino]

ブラック魔王 よかったなぁ

[Louis]

過去の大塚周夫さんのインタビューを交えながら

[Mint0A0yama]

“大塚さんは、親しい人には「ちかちゃん」という愛称で呼ばれていました。” “お話ししていると「ようござんす」、「しちまう」、「そっすね」などの昔懐かしい東京下町の言葉がよく出てきました。”