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「ガッツだぜ!」その語源は? - ことばおじさんの気になることば - NHK アナウンスルーム
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「ガッツだぜ!」その語源は? - ことばおじさんの気になることば - NHK アナウンスルーム
「ガッツだぜ!」「あの人はガッツがある」など、私たちは日常的に「ガッツ」=【気力、根性】という意... 「ガッツだぜ!」「あの人はガッツがある」など、私たちは日常的に「ガッツ」=【気力、根性】という意味で使いますが、その語源をご存じでしょうか?実は、「ガッツ(guts)」は英語で【腸】を意味する「ガット(gut)」の複数形。つまり【内臓】というのが元々の意味合いなのです。ギターなど弦楽器の弦を「ガット」、テニスラケットの網の部分を「ガット」というのも、昔は"羊などの腸"を活用していたからなのです。英語で【内臓】を意味していた「ガッツ」に、【勇気、気力、根性】という意味が派生したのは19世紀のこと。でもなぜ【内臓】がこうした意味に?これは、気力や根性というものは体の内部から生み出されると考えたからなのでしょう。実は、日本語にも似たようなことばがあります。それは「肝(きも)」。【内臓の総称】のことですが、「肝が太い」「肝っ玉が大きい」など【度胸】【精神力】という意味でも使いますよね。これは、体の