もう僕には何も書けません。

「誰かをがっかりさせたくない」なんて思ってしまうと、ブログなんて、書けなくなります。そして僕はもう既に随分と前から「誰かをがっかりさせたくない」と思ってしまっています。もう、ブログなんて書けません。随分と前から書けません。そしてもう、二度と書けやしないでしょう。全ては妄想が悪いのです。全ては希望が悪いのです。 そもそも、「誰か」なんてものは存在しません。架空の存在です。がっかりさせたくない誰か、なんてものは、本当は居ないのです。誰も居ません。一人も居ません。ただの一人も存在しません。全ては妄想の産物なのです。もはやこのブログには、一人の誰かも存在しません。誰もいないのです。人間は居ないのです。生き物は死に絶えました。心は息絶えました。あるのは石です。石ころです。 「どうですか、この石を見てみなさい。」 仕方が無しに僕は見ます。 「ここが足で、ここが首ですよ、そしてこの辺りが角ですね。わかり

[myogab]

作家のスランプみたい。想定読者が無ければ、がっかりもなにも無いだろうに。この承認欲求からして、心が充電されたら、また書くんだろうけど。

[tofy]

とりあえずがっかりはしないで読めた

[marsrepublic]

大丈夫だ、書いてる。

[takefour]

「書けない」と言いながら、「書きたい書きたい」と妖気が行間から立ち上ってくる。

[osaragi1999]

書いてるじゃん。

[maturi]

現代アート

[guldeen]

ヘタに『偽悪』を名乗ると、そのトーンをあとあとまで続けなくてはならない。そうなると、どうしても本心とのバランスが崩れる。▼デーモン閣下の場合、キャラと論調の齟齬は、最初から自分でネタにしてたけどね。

[shima_menou]

石は色々な物に変化しますね

[big_song_bird]

自意識過剰でﾌｲﾀ。ネットの大海ではあなたはワンオブゼムに過ぎない。書くも書かないも好きにしなさい。

[Surgo]

文才