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東京新聞:オリンパス “損失飛ばし商品”購入:経済(TOKYO Web)
オリンパスの損失隠し問題で、同社が一九九〇年代に外資系証券会社が販売し、“損失飛ばし商品”とも呼ば... オリンパスの損失隠し問題で、同社が一九九〇年代に外資系証券会社が販売し、“損失飛ばし商品”とも呼ばれた「プリンストン債」を購入していたことが分かった。これにより、オリンパスは海外のファンドを利用した「飛ばし」に手を染めたとみられる二〇〇一年より前から、損失隠しを続けていた疑いが濃厚になった。 同社が購入したプリンストン債は、米系のクレスベール証券東京支店(破産)が販売していた金融商品。企業側は価格の下落により含み損が発生した株式などを、購入時と同じ額面以上のプリンストン債と交換。損失を表面化しないようにすることができた。 オリンパスは九六年以降、少なくとも約二十九億円のプリンストン債を購入。九〇年代にはスイス系金融機関クレディ・スイス・ファイナンシャル・プロダクツ銀行東京支店(閉鎖)が販売した損失先送り商品なども買っていたとみられる。
2011/11/15 リンク