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「ゴシック」の美学 いまなぜ復活 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
不安社会での「生」の欲求 「ゴシック」――もともと西欧中世の美術建築用語であるこの言葉が、最先端ポッ... 不安社会での「生」の欲求 「ゴシック」――もともと西欧中世の美術建築用語であるこの言葉が、最先端ポップカルチャーのキーワードとして注目されている。いまなぜ「死と退廃の美学」なのか? 最近の関連書から考察してみよう。(石田汗太) 「ゴート族の」が原義のゴシックは、多義的でなかなかとらえにくい言葉だ。建築史的には12世紀に西ヨーロッパで起こった、高い尖塔(せんとう)と凝った装飾を持つ石造りの教会建築などを指すが、文学で「ゴシック・ロマンス」と言うと、18〜19世紀に書かれた「オトラント城綺譚」や「フランケンシュタイン」などの幻想怪奇小説のことになる。 詩人のミルトンやスペンサーの影響で、18世紀、英でゴシック芸術の復興運動が起こった。昨秋に邦訳されたケネス・クラーク『ゴシック・リヴァイヴァル』(近藤存志訳、白水社)は、その運動を総合的に論じた古典的名著。80年前の本がいま刊行されること自体、ゴ
2006/06/16 リンク