人気なかった「せんとくん」…今では人気者 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

連日の猛暑にもかかわらず、奈良県の平城宮跡会場に大勢の来場者が訪れる盛り上がりと連動して、せんとくんの関連グッズも人気を集めている。 発表当初は「かわいくない」と酷評されたものの、これまでに約１５００種類が販売され、小売単価に生産量を乗じたライセンス契約額は７月末で４０億円に達した。その一部は１３００年祭の事業費に充てられ、祭りを支える〈主役〉となっている。 携帯ストラップにぬいぐるみ、お菓子……。せんとくんグッズ約１７０品目、１２００種類を扱う宮跡会場内の公式記念品ショップ２店は、夏休みの家族連れらでにぎわう。７月末現在の売上高は４億５８２７万円と、当初目標額（１億８８５０万円）の２・４倍、１１月７日までの期間中の目標額（４億８０００万円）の９５・５％に達した。運営する近鉄百貨店（大阪市）の真下雅之・秘書広報部長は「消費不況が続くなかで好調な売れ行き」と驚く。 そうめん老舗の「三輪そうめ

[guldeen]

id:taro-r↓『プロレス的構図』ってやつですかね、善玉と悪役が抗争するシナリオが最初から書かれてる、ってアレ。

[taro-r]

あの不人気騒ぎもキャンペーンだったんじゃないの?

[timetrain]

まさかここまで人気になるとは。最初はインパクトで非難囂々ながら恐ろしい知名度を獲得し、慣れてしまえばあとは売れるのみ。とんでもないわ。