「あと３分の１進んでいたら…」救急車危機一髪 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

台風１８号による豪雨の影響で、１６日未明、京都市右京区京北下弓削町の弓削川にかかる鳴滝橋（長さ約２７メートル）の一部が崩落し、直後に通りがかった救急車が落下しそうになっていたことが分かった。 患者の搬送中ではなく、乗っていた救急隊員３人にもけがはなかった。 京都市京北・左京山間部土木事務所によると、橋は同日午前３時頃、増水した弓削川の激流で橋脚が崩れ、橋げたが約９メートルにわたって崩れた。 同市消防局によると、約１０分後、土砂崩れの通報で出動し、帰還途中の救急車が橋を通過しようとして崩落に気付き、急ブレーキ。前輪が飛び出したところで止まった。３人は後部のドアから車外に出た。 通過場所は緩やかな上り坂だった上、雨風がきつく、視界が悪かったとみられ、同消防局は「あと３分の１進んでいたら落ちていてもおかしくなかった。大規模災害時は想定外の事態が起こると踏まえた走行を徹底したい」としている。

[jt_noSke]

きゅｩ、九死ｬに一生や…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[migurin]

これは正しい九死に一生

[triggerhappysundaymorning]

急患収容に向かってたとかでもないんだったらギリギリセフセフ.

[as62]

救急車に積んでる医療機器類って結構重いんだな。普通の空荷のワンボックスならエンジンの重量で前重心だから、これくらいはみ出したら落ちそうだ。

[takeishi]

危ねええ／患者の搬送中でなくて良かった

[You-me]

これはギリギリギリ