エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
存在消された謎の岬、絵はがきは要塞司令部検閲 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
南房総市富浦町多田良にある大房(たいぶさ)岬は、神奈川県の三浦半島側に向かって飛び出した長さ約2キ... 南房総市富浦町多田良にある大房(たいぶさ)岬は、神奈川県の三浦半島側に向かって飛び出した長さ約2キロ、幅約500メートルの岬だ。 かつて、この岬は世の中からその存在が消されていたと聞いた。興味を引かれ、その理由を探ってみた。 岬の付け根に当たる場所で生まれ育った鈴木勇太郎さん(81)は、花の栽培をしながら、岬の案内人を務めている。ほんの目の前にあるのに、この岬に足を踏み入れたのは13歳の中学生になってから。「私の生まれた昭和7年(1932年)にここに陸軍の要塞ができて、それから戦後まで立ち入りが禁止されていたからなんです」 それでも戦前は規制も幾分緩やかだったが、開戦後は列車から岬が見え始めると、強制的に窓を閉めさせられたという。「当時、確か地図にも岬の輪郭だけしか載っておらず、岬内の道や建物などは白く塗りつぶされて一切記載されていなかった記憶がある」と70年前を振り返る。その地図をぜひ見
2013/09/24 リンク