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情報紙『有鄰』No.391 P4
本を購入する最初の手がかりを提供してくれる装丁 本好きの人間にとって、書店の店頭での新刊本との出会... 本を購入する最初の手がかりを提供してくれる装丁 本好きの人間にとって、書店の店頭での新刊本との出会いは、もっとも心ときめくひとときではなかろうか。 その出会いにおいて、いちばん初めに目に飛び込んでくるのがカバーや表紙に、書名と著者名、それに装画装図)など を刷り込んださまざまな装丁である。もしその本を買い求めようとしていたとすると、購入を決断する最初の重要な 手がかりを提供してくれるのが装丁ということになるだろう。 装丁が本の選択肢のすべてということではなく、その後、だれしもパラパラと本文ページをめくって内容を 確かめたりするものである。それでも、最初の契機となる装丁の印象が後を引いて、その内容と響き合っている ことが多い。内容も問題なさそうだが、なにより装丁がとても気に入ったから、一も二もなく買ってしまったと いう経験をお持ちの愛書家も少なくないのではなかろうか。 私の知り合いのベテラン
2009/01/05 リンク